企業経営者の浮気調査による経営権確保事例
名古屋市南区の調査事例
企業経営者の浮気調査による経営権確保事例
南区の調査事例
お問合せの経緯
この女性社員は、通常の採用プロセスを経ずに、ご主人の紹介で入社したということが判明。モデルのような容姿の持ち主で、過去にご主人が関係を持っていた女性と外見が酷似していたとのことでした。また、社内での立ち振る舞いにも不自然な点が多く、特にご主人との会話が必要以上に頻繁であることが気になっていたそうです。
ヒアリングによるご契約内容
依頼目的
ご主人と新入社員との関係性を明らかにする
必要証拠
社外での密会の証拠、特にホテルや飲食店での様子
調査期間
14日間
調査費用
100万円
調査方法
平日夜と休日を中心とした張り込み調査
依頼者の不安と懸念
依頼者様が最も懸念されていたのは、調査の事実が社内に漏れることでした。共同経営者として会社の信用を重視されており、従業員の動揺を避けたいという思いが強くありました。また、過去の浮気経験から、今回も同様のパターンではないかという不安を抱えておられました。
さらに、経営権に関する懸念もありました。これまで夫婦で築き上げてきた会社であり、もし浮気が発覚した場合の経営権の行方について、具体的な対策を講じたいという意向がありました。調査結果によっては法的手段を講じることも視野に入れており、そのための確実な証拠収集を重視されていました。
調査の目的と方針（名古屋市港区での特性）
本調査では、主に以下の3点を明確にすることを目的としました。第一に、新入社員との業務外での接触の有無と頻度の把握。第二に、接触が確認された場合の具体的な行動内容の記録。第三に、将来的な法的手続きに耐えうる証拠の収集です。
調査方針としては、対象者のプライバシーを最大限考慮しながら、確実な証拠収集を行うことを最優先としました。特に、業務時間外の行動に注目し、不自然な動きが見られた場合は、迅速に対応できる体制を整えました。
調査内容 港区役所駅（付近）
調査は14日間にわたって行われました。以下、日を追って調査内容を詳しく解説します。
1-3日目
平日の業務終了後の行動を中心に観察を実施。この期間中、対象者は通常の帰宅ルートを取っており、特筆すべき行動は見られませんでした。ただし、社内での様子を確認したところ、昼食時に二人きりで会話する場面が複数回確認されました。
4-7日目
週末にかけて、対象者の行動に変化が現れ始めました。金曜日の夜、対象の二人は会社近くの高級レストランで2時間程度の食事を共にし、その後、タクシーで都内のホテルに向かう様子が確認されました。この一部始終を写真と動画で記録することに成功しています。
8-10日目
週末にかけて、対象者の行動に変化が現れ始めました。金曜日の夜、対象の二人は会社近くの高級レストランで2時間程度の食事を共にし、その後、タクシーで都内のホテルに向かう様子が確認されました。この一部始終を写真と動画で記録することに成功しています。
11-14日目
二度目の週末には、郊外のリゾートホテルへの一泊旅行が確認されました。この間の行動を詳細に記録し、決定的な証拠を得ることができました。また、この期間中、業務用のクレジットカードで支払いが行われていたことも判明しました。
調査結果
14日間の調査の結果、以下の事実が明らかになりました。
2週間の調査期間を通じて、対象者の不適切な関係を示す複数の証拠を収集することができました。具体的には、業務時間外での頻繁な接触、複数回のホテル利用、二人きりでの食事、社内での不適切な行動などが、写真・動画による証拠として記録されました。
特に重要な発見として、会社の経費での支払いが行われていた事実が判明したことで、背任行為としての立証も可能となりました。これらの証拠は、今後の経営権確保や法的手続きにおいて、極めて有効な材料になると判断されます。
その後の展開／アフターサポート
調査結果を受けて、依頼者様は弁護士との相談を開始されました。収集された証拠を基に、経営権の確保に向けた法的手続きの準備に入られています。また、当事務所では証拠の保全と管理を継続して行い、必要に応じて追加調査の実施も検討しています。
会社の運営に関しては、従業員への影響を最小限に抑えるため、段階的な対応を計画中です。当事務所でもアドバイザリーの立場から、状況に応じた適切なサポートを提供させていただいております。
依頼者様の声
「長年の疑念が確信に変わり、今後の対応を明確に決断することができました。特に、経営権に関わる証拠まで収集していただけたことで、今後の法的手続きへの自信が持てました。調査中も細やかな配慮をいただき、精神的な支えにもなりました。」
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本件は、単なる浮気調査にとどまらず、企業経営権に関わる重要な案件でした。依頼者様の置かれた立場を十分に理解し、必要な証拠を着実に収集することに注力しました。特に、会社の信用や従業員への影響を考慮しながらの調査となり、慎重な対応が求められましたが、チーム一丸となって取り組むことで、満足のいく結果を提供することができました。