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【プロが教える】探偵用語50選と確実な証拠収集のための調査報告書の見方 | 三河探偵事務所

【プロが教える】探偵用語50選と確実な証拠収集のための調査報告書の見方

執筆・監修: 三河探偵事務所 代表 田中(愛知県公安委員会届出 第54240053号)
(探偵業歴14年の経験と約100件の調査実績を持つ、豊田市を拠点とした専業探偵事務所)

浮気調査や各種調査の依頼を検討する際、探偵が使う専門用語(業界用語)を理解しておくと、報告書の内容や調査プロセスをより深く把握できます。本記事では、**プロの探偵が使う必須用語50選**を解説するとともに、**裁判で証拠として通用する信頼性の高い調査報告書の見極め方**を、弊社代表の視点から具体的にご紹介します。

目次

1. プロの探偵が使う必須用語50選

探偵用語を理解することで、調査員とのコミュニケーションが円滑になり、報告書の内容を正確に把握することができます。ここでは、浮気調査で特に使われる用語を中心に50選を解説します。

1-1. 基本用語(尾行・張り込みなど)

  • 1. 尾行(びこう)
    対象者の行動を秘密裏に追跡すること。例:「容疑者の日常行動を把握するため、昨日から尾行を開始した。」
  • 2. 張り込み(はりこみ)
    特定の場所で対象者の出現や行動を待ち伏せること。例:「対象者の自宅前で一晩中張り込みを行った。」
  • 3. 聞き込み(ききこみ)
    関係者や周辺住民から情報を収集すること。例:「事件現場周辺で聞き込みを行い、目撃情報を集めた。」
  • 4. 証拠固め(しょうこがため)
    調査結果を裏付ける証拠を集めること。特に不貞行為の証拠(ラブホテルへの出入りなど)を確保する際に使われる。例:「不倫の証拠固めのため、ホテルの出入りを撮影した。」
  • 5. 潜入(せんにゅう)
    対象者の環境に秘密裏に入り込むこと。※現代の探偵業では法的な制約から極めて限定的。例:「情報収集のため、社員を装って会社に潜入した。」

1-2. 調査技術関連用語

  • 6. GPS追跡(じーぴーえすついせき)
    GPSデバイスを使用して対象者の移動を追跡すること。※車両所有者の同意が必要など、法律を厳守して使用される。例:「車両にGPS追跡装置を取り付け、移動経路を記録した。」
  • 7. 写真撮影(しゃしんさつえい)
    証拠として使用するための写真を撮ること。裁判で使用できる高画質・決定的瞬間の撮影が求められる。例:「不倫の現場を押さえるため、高性能カメラで写真撮影を行った。」
  • 8. ビデオ撮影(びでおさつえい)
    動画で証拠を記録すること。不貞行為の状況や時間経過を証明するのに有効。例:「長時間のビデオ撮影により、対象者の日常行動パターンを把握した。」
  • 9. 通話記録(つうわきろく)
    対象者の電話やメッセージのやり取りの履歴。主に浮気相手とのやり取りのスクリーンショットなどを指す。例:「不審な通話記録が見つかり、新たな関係者の存在が判明した。」
  • 10. 指紋採取(しもんさいしゅ)
    物体から指紋を収集すること。探偵業では極めて稀。例:「現場に残された杯から指紋採取を行い、犯人の特定に成功した。」

1-3. 調査対象関連用語

  • 11. ターゲット
    調査の対象となる人物。依頼主の配偶者や、その浮気相手を指す。例:「今回のターゲットは、会社の機密情報を漏洩した疑いのある社員だ。」
  • 12. 被疑者(ひぎしゃ)
    犯罪や不正行為を行った疑いがある人物。例:「複数の証拠から、Aさんが被疑者として浮上してきた。」
  • 13. アリバイ
    犯行時に別の場所にいたことを示す証拠。例:「被疑者のアリバイを確認するため、事件当日の行動を徹底調査した。」
  • 14. 関係者(かんけいしゃ)
    事件や調査に関わる人物。浮気相手やその知人、職場関係者など。例:「事件の全容解明のため、全ての関係者への聞き込みを行った。」
  • 15. 依頼主(いらいぬし)
    調査を依頼した人物や組織。例:「依頼主の要望に応じて、詳細な調査報告書を作成した。」

1-4. 調査手法関連用語(シャドーイング・クロスチェック)

  • 16. シャドーイング
    対象者の後ろをつけて行動を観察すること。尾行とほぼ同義。例:「一週間のシャドーイングにより、対象者の日常的な行動パターンが明らかになった。」
  • 17. ステイクアウト
    特定の場所で長時間監視を行うこと。張り込みとほぼ同義。例:「不審な取引を確認するため、倉庫前で72時間のステイクアウトを実施した。」
  • 18. アンダーカバー
    身分を偽って潜入調査を行うこと。探偵業では原則として**人権侵害や違法行為にあたるため行わない**。例:「組織の内部情報を得るため、新入社員としてアンダーカバー捜査を行った。」
  • 19. バックグラウンドチェック
    対象者の経歴や素性を詳細に調査すること。例:「新たな取引先のバックグラウンドチェックを行い、信頼性を確認した。」
  • 20. クロスチェック
    複数の情報源から得た情報を照合し、確認すること。**報告書の信憑性を高める**ために不可欠な作業。例:「アリバイの信憑性を高めるため、複数の証言のクロスチェックを行った。」

1-5. 法律関連用語(証拠能力・守秘義務)

  • 21. 証拠能力(しょうこのうりょく)
    裁判で証拠として認められる法的な資格。探偵の報告書で最も重要な要素例:「違法に入手した情報は証拠能力がないため、裁判で使用できない。」
  • 22. 司法妨害(しほうぼうがい)
    捜査や裁判の進行を妨げる行為。例:「証拠隠滅は重大な司法妨害行為であり、厳しく罰せられる。」
  • 23. 守秘義務(しゅひぎむ)
    職務上知り得た情報を漏らさない義務。探偵業法により厳格に義務付けられている。例:「探偵は依頼内容について厳格な守秘義務を負っている。」
  • 24. 個人情報保護法(こじんじょうほうほごほう)
    個人情報の取り扱いを規定する法律。調査において常に遵守が求められる。例:「調査にあたっては、個人情報保護法を遵守しつつ情報収集を行う。」
  • 25. 肖像権(しょうぞうけん)
    自身の肖像を勝手に撮影・使用されない権利。公共の場での撮影は適法だが、不当な公開は侵害にあたる。例:「公共の場での撮影は可能だが、肖像権を考慮して慎重に行動する。」

1-6. 調査報告・計画関連用語(残り25語)

以下の用語は、調査の進行や報告書作成において使われます。

  • 26. 調査報告書(ちょうさほうこくしょ):調査結果をまとめた文書。
  • 27. 事実確認(じじつかくにん):調査で得た情報の真偽を確認すること。
  • 28. 証拠写真(しょうこしゃしん):調査結果を裏付ける写真証拠。
  • 29. タイムライン:事件や行動の時系列的な記録。
  • 30. 考察(こうさつ):調査結果に基づく分析と推論。
  • 31. 盗聴(とうちょう):他人の会話を秘密裏に聞くこと。**法律で禁止**されており、探偵業では絶対に行わない。(**田中代表注:違法行為です**)
  • 32. 居所(きょしょ):対象者が現在住んでいる場所や所在地。
  • 33. 裏どり:得られた情報の真偽を別の方法で確認すること。
  • 34. 失尾(しっび):尾行中に対象者を見失うこと。
  • 35. 他区割り(たくわり):調査対象地域を複数の区域に分けて効率的に調査すること。
  • 36. 勤割り(きんわり):調査員の勤務シフトを組むこと。
  • 37. 面割り(めんわり):調査対象地域を複数の担当者に分けて割り当てること。
  • 38. 直調(ちょくちょう):調査員が直接現場に赴いて行う調査。
  • 39. 側調(そくちょう):対象者の周辺人物から情報を収集する調査方法。
  • 40. 予備調査(よびちょうさ):本格的な調査の前に行う予備的な調査。
  • 41. 本調査(ほんちょうさ):予備調査を経て行う本格的な調査。
  • 42. 追跡調査(ついせきちょうさ):対象者の移動を追いかけながら行う調査。
  • 43. 張り込み解除(はりこみかいじょ):張り込み調査を終了すること。
  • 44. 現認(げんにん):対象者の行動を実際に目撃すること。
  • 45. 裏付け調査(うらづけちょうさ):得られた情報の信憑性を確認するための追加調査。
  • 46. 報告書作成(ほうこくしょさくせい):調査結果をまとめた文書を作成すること。
  • 47. 総合分析(そうごうぶんせき):全ての調査結果を統合して行う最終的な分析。
  • 48. 行動分析(こうどうぶんせき):記録された対象者の行動の特徴や変化についての分析。
  • 49. 失尾報告(しっびほうこく):尾行失敗の経緯と原因を報告すること。
  • 50. 証拠の真正性(しょうこのしんせいせい):証拠が改ざんされていないこと。

2. 信頼性の高い浮気調査報告書の見極め方

【alt属性: 詳細な調査報告書と虫眼鏡のイメージ】 報告書は、その後の人生の重要な決断や法的手続きの基礎となる重要な文書です。

浮気調査の報告書は、慰謝料請求や離婚調停・裁判の重要な証拠となります。**探偵業歴14年の実績**を持つ弊所では、法的に通用する報告書を作成していますが、そうでない報告書も存在します。信頼できる報告書を見分けるポイントを知っておきましょう。

2-1. 報告書の基本構成と重要項目

信頼性の高い報告書には、以下の基本情報が明確に記載されている必要があります。

  • 調査実施日時:年月日だけでなく、時間帯まで正確に記録されていること。具体的な時刻の記載がない報告書は、証拠としての価値が低下します。
  • 調査対象者の基本情報:氏名、年齢、職業に加え、外見的特徴や着衣の詳細な記載が必要です。個人を特定できる情報が明確である必要があります。
  • 調査実施場所:住所や施設名などが正確に記載され、必要に応じて位置情報データや地図情報が添付されているべきです。
  • 調査担当者情報:調査を実施した探偵の氏名、資格、経験年数などが明記されていることで、報告書の信頼性が高まります。

2-2. 証拠写真・動画の品質と撮影アングルのチェックポイント

証拠となる写真や動画は、報告書の中核を成す重要な要素です。以下の点が満たされているかを確認する必要があります。

  • 画質とピント:人物の特定が可能な明瞭さが必要です。ブレやピンとずれのある写真は証拠として認められない可能性があります。
  • 撮影日時の記録:写真や動画のメタデータに撮影日時が記録されていることが重要です。**編集や加工の痕跡がない**ことも確認が必要です。
  • 撮影アングル:対象者の特定に必要な全身や表情が確認できるアングルであること。特に、**不貞行為があったと推定される場所への出入り**を明確に捉えていることが重要です。
  • 場所の特定:写真内に周辺環境や建物の特徴が含まれており、**撮影場所が特定できる**ことが重要です。

2-3. 時系列記録の精度と重要性

浮気調査における時系列記録は、事実関係を証明する上で極めて重要な要素となります。

  • 正確な時間軸に沿った記録:行動の開始時刻と終了時刻が明確に記録されており、移動経路や滞在時間が詳細に記載されている必要があります。
  • 時間の整合性:複数の証拠間で時間の矛盾がないことを確認します。例えば、写真の撮影時刻と記録された行動の時刻が一致している必要があります。
  • 移動手段と所要時間:使用された交通手段や移動に要した時間の記録があることで、行動の信憑性を確認することができます。

3. 信頼できる探偵社の報告書の特徴

3-1. プロフェッショナルな報告書のフォーマットと客観性

信頼できる探偵社の報告書は、以下のような特徴を持っています。

  • 統一された書式:報告書全体を通じて、一貫性のある書式で記載されています。必要な情報を素早く見つけることができます。
  • 客観的な記述:主観的な推測や感情的な表現を避け、**事実のみを淡々と記載**しています。「〜のように見える」「〜と思われる」といった曖昧な表現は最小限に抑えられています。
  • 添付資料の整理:写真や動画などの証拠資料が、時系列順に整理され、インデックスが付けられています。何を証明するものなのかが明確です。

3-2. 法的効力を持つ証拠の収集方法と記録

法的手続きを視野に入れた場合、証拠の収集方法と記録には特に慎重な配慮が必要です。

  • 適法な調査方法:**違法な盗聴や不法侵入などの手段を用いていない**ことが明確に記載されています。公道からの合法的な調査であることが確認できる記録が必要です。
  • 証拠能力の確保:写真や動画が証拠として認められるよう、**撮影位置や撮影状況が詳細に記録**されています。
  • GPS使用の適正性:GPSを使用する場合、**車両の所有者の同意がある**ことや、使用期間が明確に記録されています。

✅ 三河探偵事務所の取り組み
弊社では、報告書の作成にあたり、すべての証拠が**裁判資料として通用する証拠能力**を持つよう、調査開始から記録、写真撮影、編集まで、厳格な社内基準を設けています。不適切な調査手法は一切用いません。

3-3. 個人情報保護への配慮と記載方法

  • 調査対象者以外の情報:関係のない第三者の個人情報は、必要最小限の記載に留めるか、**適切にマスキング処理**されています。
  • 情報の目的外使用の禁止:報告書に記載された情報の使用目的と制限事項が明確に記載されています。

4. 報告書の精度を見極めるためのチェックリスト

4-1. 証拠の信頼性を確認するポイント

収集された証拠が信頼できるものであるかを、以下の観点から確認します。

  • 証拠の連続性:時系列に沿って証拠が途切れることなく収集されているか。特に**重要な場面での証拠の欠落がない**ことを確認します。
  • 撮影環境の適切性:天候や光量、撮影距離などの撮影条件が適切で、証拠として十分な品質が確保されているかを確認します。
  • 補強証拠の存在:主たる証拠を補強する副次的な証拠(レシート、防犯カメラ映像など)が適切に収集されているかを確認します。

4-2. 報告書の論理的整合性の確認方法

報告書全体を通じて、論理的な矛盾がないかを確認することが重要です。

  • 時間的整合性:行動の時系列に矛盾がないか、移動時間や滞在時間が現実的であるかを確認します。
  • 場所的整合性:移動経路や立ち寄り場所に不自然な点がないか、地理的に可能な動きであるかを確認します。
  • 行動の必然性:記録された行動に必然性があるか、不自然な飛躍がないかを確認します。

5. 報告書を法的手続きで活用する際の注意点

5-1. 裁判資料として使用する場合の要件

報告書を法的手続きで活用する場合、以下の要件を満たしている必要があります。

  • 証拠能力の確保:違法な手段で収集された証拠でないこと、プライバシーの侵害に当たらない方法で収集された証拠であることが重要です。
  • 証拠の真正性:改ざんや加工の痕跡がなく、オリジナルの状態が保持されていることが証明できる必要があります。
  • 関連性の証明:証拠が事案に関連していること、立証すべき事実との関連性が明確であることが求められます。

5-2. 弁護士との共有時の重要ポイント

報告書を弁護士と共有する際は、以下の点に注意が必要です。

  • 早期の相談:法的手続きを検討する場合、できるだけ早い段階で弁護士に相談し、報告書の内容について評価を受けることが重要です。
  • 証拠の整理:報告書の内容を時系列で整理し、**重要な証拠を明確に示せる**よう準備することが必要です。
  • **戦略の構築**:報告書の内容に基づき、法的手続きにおける具体的な戦略を弁護士と協議することが重要です。**弁護士紹介が可能**な探偵社を選ぶことで、スムーズな連携が期待できます。

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※当サイトのコラムで解説している内容は、探偵業法、民法、および当事務所代表の業界経験に基づいています。最終的なご判断は弁護士などの専門家にご相談の上行ってください。