調査の流れ
ご依頼の前に
私たちは、あなたが見知らぬ調査会社に個人的な悩みを打ち明けることに戸惑いを感じていることを理解しています。これは想像もしていなかった状況かもしれません。しかし、詳細な情報をご提供いただくことで、より精密な調査が可能となります。ご協力いただけますと幸いです。
調査に必要な情報
1. 対象者の写真
2. 浮気相手に関する情報
3. 接触方法
まずは、お気軽にお電話またはメールでご連絡ください。現在抱えているお悩みや不安について、大まかにお聞かせください。
それから、詳細な説明と今後の進め方についてお話しするため、ご都合の良い日時に弊社事務所へお越しいただくようお願いしております。調査に関する多くの事項は、お電話やメールではお答えしきれない場合が多々ありますので、面談にてより詳しくご説明させていただきます。
面談
- 当事務所にご相談いただくきっかけ
- (例)「夫が携帯をお風呂場までもっていく」「妻のLINEを見てしまった」「従業員が怪しい」など
- 調査対象者のこれまでの生活状況や経歴
- (例)「子供が産まれてからはセックスレス」「飲み会が増えている」など
- 調査対象者に見られる変化の詳細
- (例)「心ここにあらずで子供とも遊ばなくなった」「部屋で誰かと話していた」
お見積もり
ご状況に最適な調査方法をご提案し、丁寧に説明いたします。ご理解いただいた上で、具体的な調査内容とお見積もりをご提示いたします。現在お持ちの情報で調査を進めるか、追加情報が必要かなども含めて、今後の進め方をご相談いたします。
1. 最終確認
2. 契約書類の準備
以下3種類の書類をご用意いたします:
– 誓約書
– 重要事項説明書
– 調査委任契約書
3. 各書類の説明と確認
a) 誓約書:
調査及び調査結果の取り扱いにおいて、法令遵守を誓約いただきます。
b) 重要事項説明書:
契約金額や契約後の取り決めなど、重要事項を詳しく説明いたします。
c) 調査委任契約書:
- – 調査内容と種類
- – 契約日時と金額
- – 報告書の提出方法
などを記載いたします。
4. 内容の再確認
5. 最終合意と署名
調査の実施について
1. 調査の準備
2. 調査方法
- a) 面取り:
- 調査員が対象者を特定します。写真だけでは捉えきれない動きの特徴も含めて、対象者を正確に把握します。
- b) 尾行:
- 対象者の行動を追跡します。徒歩、車、公共交通機関など、様々な移動手段に対応します。予測不可能な状況にも臨機応変に対応いたします。
- c) 張り込み:
- 対象者が特定の場所に滞在する場合、その場所を監視します。長時間に及ぶこともある根気強い作業です。
- d) 情報収集:
- 調査中に得られたあらゆる情報を記録します。現場でしか得られない貴重な情報を漏らさず収集いたします。
3. 中間報告
調査の進捗状況は、調査の機密性と効果を損なわないよう、適切なタイミングでお伝えいたします。ご依頼者様からのご相談には相談員が随時対応いたしますが、調査の詳細をお伝えできない場合もございますことをご了承ください。
私どもは、ご依頼者様のプライバシーと調査の効果を最大限に考慮しながら、正確かつ詳細な情報収集に努めます。調査中にご不明な点やご懸念がございましたら、いつでも相談員にお申し付けください。
報告書作成と最終報告について
調査報告書受領後の対応について
弁護士事務所のご紹介
多くのご依頼者様が、調査報告書を基に法的なアドバイスを求めたいとお考えです。そのような場合、当社では民事裁判の経験が豊富な弁護士事務所をご紹介することが可能です。ご紹介する弁護士事務所では、初回相談が無料となっておりますので、法的な対応をお考えの場合や、単に専門家の意見を聞いてみたい場合にも、ぜひご利用をご検討ください。