半年ほど前から、工場内で部品や工具の数が合わないという報告が相次ぎました。最初は「数え間違いかな」と軽く考えていたのですが、頻度が増え、売上金の一部まで合わなくなり、社内の空気が一気に悪化しました。
正直、「まさかうちの従業員が…」という気持ちでした。でも経営者として、何が起きているのかをハッキリさせなければいけないと考え、ネットで調べて三河探偵事務所さんに相談しました。
社内盗難の発見
社内での盗難の証拠
3日間
60万円
夜間の様子を監視
調査は、夜間の倉庫と事務所の出入口に高感度の隠しカメラを設置する形でスタートしました。3日目の夜、退勤後に再び工場へ戻ってきた従業員の姿が映り、工具棚を物色して部品をリュックに入れる様子が鮮明に記録されていました。
後日、その映像をもとに本人に確認をしたところ、最初は否定していたものの、証拠を突きつけた瞬間に顔色が変わり、自ら犯行を認めました。警察にも相談し、法的手続きの流れも四日市探偵事務所さんが丁寧にアドバイスしてくださり、最終的には懲戒解雇と被害弁償という形で解決しました。
探偵という職業に少し怖いイメージがありましたが、担当の方はとても誠実で、相談中も終始落ち着いて話を聞いてくれました。「カメラの設置位置ひとつで証拠の精度が変わる」という説明が印象に残っています。
正直、社内の人を疑うのはつらい決断でした。ですが、曖昧なまま放置していたら会社全体の信頼が崩れていたと思います。いまは社内セキュリティを見直し、定期的に防犯カメラをチェックする体制を整えました。
もし「なんとなく怪しい」と感じているなら、早めに相談された方がいいです。社内で話し合っても、証拠がなければ誰も動けません。探偵さんに依頼して初めて、事実が“見える”ようになります。
私のように「信じたい」と思う気持ちは当然ですが、経営者として会社と従業員を守るための行動も必要です。三河探偵事務所さんは、ただ調査するだけでなく、再発防止策まで提案してくれるので、本当に心強い存在でした。
社内での窃盗や横領は、被害金額の問題だけでなく、職場の信頼関係を壊す深刻な犯罪です。今回は、高感度カメラと赤外線暗視装置を併用し、無人の時間帯における不審な出入りを特定しました。結果的に決定的な証拠を押さえられ、被害拡大を防ぐことができました。
当事務所では、「疑う」より「確認する」ための調査を大切にしています。内部不正の疑いでお悩みの企業様は、ぜひ一度ご相談ください。秘密厳守で対応いたします。
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社内での窃盗や横領は、被害金額の問題だけでなく、職場の信頼関係を壊す深刻な犯罪です。
今回は、高感度カメラと赤外線暗視装置を併用し、無人の時間帯における不審な出入りを特定しました。
結果的に決定的な証拠を押さえられ、被害拡大を防ぐことができました。
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