違和感を覚えてから、すぐに探偵へ相談する人もいれば、数か月から1年以上悩んでから相談する人もいます。 このページでは、代表者および専任調査チームが取り扱った全相談250件について、 「違和感を覚えてから相談するまでの期間」を集計しています。
本統計データは、代表者および専任調査チームがこれまでに取り扱った相談・調査実績 (2020年1月〜2026年6月)に基づき集計しています。
ここでいう「相談までの期間」は、相談者が最初に違和感・不安・問題を認識してから、相談に至るまでの自己申告・記録上の期間区分です。
250件のうち、3か月以内の相談は177件
全250件では「1週間〜1か月」が70件(28.0%)で最も多く、 「1〜3か月」65件(26.0%)、「1週間未満」42件(16.8%)と続きました。 これらを合計すると、3か月以内に相談したケースは177件(70.8%)でした。
| 相談までの期間 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 1週間未満 | 42件 | 16.8% |
| 1週間~1か月 | 70件 | 28.0% |
| 1~3か月 | 65件 | 26.0% |
| 3~6か月 | 33件 | 13.2% |
| 6か月~1年 | 23件 | 9.2% |
| 1年以上 | 17件 | 6.8% |
「早く相談した方が良い」と、このデータだけでは断定できない
3か月以内の相談が多かったことは事実ですが、 この集計だけで「早く相談すれば必ず調査しやすい」「早ければ費用が安くなる」といった因果関係までは判断できません。
この統計が示しているのは、実際の相談者がどのくらいの期間を経て相談に来たかです。 相談のタイミングの正解を示すデータではありません。
相談までの期間と、調査実施・未実施
相談後に実際の調査へ進んだ198件と、調査未実施だった52件について、 1か月以内・3か月以内の割合を比較しました。
| 相談後の状況 | 件数 | 1か月以内 | 3か月以内 |
|---|---|---|---|
| 実施 | 198件 | 87件(43.9%) | 141件(71.2%) |
| 未実施 | 52件 | 25件(48.1%) | 36件(69.2%) |
相談までの期間と調査実施の関係には差が見られますが、 調査を実施するかどうかは、相談目的、予算、状況、必要性など複数の事情によって決まります。 期間だけを理由に調査実施の可能性を判断することはできません。
相談内容によって「相談までの期間」は違ったか
相談種別ごとに、3か月以内に相談した件数と割合を比較しました。
| 相談種別 | 相談件数 | 3か月以内 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 浮気・不倫調査 | 81件 | 59件 | 72.8% |
| 素行・行動調査 | 50件 | 37件 | 74.0% |
| 浮気相手の特定 | 46件 | 30件 | 65.2% |
| 嫌がらせ・ストーカー調査 | 25件 | 16件 | 64.0% |
| その他相談 | 21件 | 18件 | 85.7% |
| 結婚前調査 | 15件 | 12件 | 80.0% |
| 人探し・所在調査 | 12件 | 5件 | 41.7% |
相談内容によって3か月以内の割合には違いがあります。 ただし、各相談種別の件数が異なるため、「どの相談が早い・遅い」と単純に順位付けするためのデータではありません。
浮気・不倫相談81件ではどうだったか
浮気・不倫相談81件だけを見ると、3か月以内に相談したケースは59件(72.8%)でした。
| 相談までの期間 | 浮気・不倫相談 | 割合 |
|---|---|---|
| 1週間未満 | 13件 | 16.0% |
| 1週間~1か月 | 25件 | 30.9% |
| 1~3か月 | 21件 | 25.9% |
| 3~6か月 | 11件 | 13.6% |
| 6か月~1年 | 7件 | 8.6% |
| 1年以上 | 4件 | 4.9% |
浮気・不倫相談については、別ページで「何がきっかけになったのか」も81件を対象に集計しています。 相談までの期間と合わせて読むことで、相談に至るまでの流れをより具体的に確認できます。
事前情報の量と相談までの期間
相談時に持っていた事前情報の量ごとに、3か月以内に相談した割合を比較しました。
| 事前情報 | 相談件数 | 3か月以内 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 十分あり | 24件 | 17件 | 70.8% |
| 一部あり | 96件 | 66件 | 68.8% |
| 少ない | 84件 | 59件 | 70.2% |
| ほぼなし | 46件 | 35件 | 76.1% |
事前情報の量によって3か月以内の割合には差がありますが、 「時間をかければ情報が増える」「早く相談すると情報が少ない」といった因果関係はこのデータだけでは分かりません。
主な地域ではどうだったか
相談件数が20件以上ある地域だけを対象に、3か月以内の相談割合を比較しました。 少数地域を細かく比較しないのは、少ない件数から過度な地域差を作らないためです。
| 地域 | 相談件数 | 3か月以内 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 豊田市 | 78件 | 62件 | 79.5% |
| 岡崎市 | 33件 | 21件 | 63.6% |
| 安城市 | 31件 | 24件 | 77.4% |
| 刈谷市 | 30件 | 22件 | 73.3% |
これは各地域における問題の発生率や「相談しやすさ」を示すものではなく、 代表者・専任調査チームが実際に受けた相談の内訳です。
長期間悩んでから相談するケースもある
6か月〜1年は23件、1年以上は17件で、 6か月以上経ってから相談したケースは合計40件(16.0%)ありました。
「時間が経ってしまったから相談できない」と一律に判断する必要はありません。 一方で、過去の出来事について何が確認できるかは状況によって異なるため、 現在分かっていること、今後確認したいことを整理して相談することが重要です。
このデータから言えること・言えないこと
・250件のうち3か月以内に相談したケースは177件(70.8%)だった
・最も多い区分は「1週間〜1か月」の70件だった
・6か月以上経ってから相談したケースも40件あった
・相談種別や事前情報の量によって、3か月以内の割合には違いが見られた
言えないこと
・早く相談すれば必ず調査が成功する
・早く相談すれば必ず費用が安くなる
・3か月を超えると調査できない
・地域によってトラブル発生率が違う
相談を検討するときに整理しておくこと
- 最初に違和感を覚えた時期
- その後、何が変化したか
- 現在も同じ状況が続いているか
- いつ・どの時間帯に気になる行動があるか
- 最終的に何を確認したいのか
完璧な証拠を揃えてから相談する必要はありません。 分かる範囲を時系列で整理しておくと、相談内容を説明しやすくなります。
よくある質問
Q. 違和感を覚えたら、すぐ探偵へ相談した方がいいですか?
本データでは3か月以内の相談が70.8%でしたが、それが最適な相談時期であることを示すものではありません。相談の必要性は状況や目的によって異なります。
Q. 半年以上経っていても相談できますか?
本データには6か月以上経ってから相談したケースも含まれます。ただし、過去の出来事について何が確認できるかはケースごとに異なります。
Q. 証拠がない状態でも相談できますか?
はい。本データには事前情報が「少ない」「ほぼなし」の相談も含まれています。相談時点で証拠が揃っている必要はありません。
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集計方法
- 集計期間:2020年1月〜2026年6月
- 対象:代表者および専任調査チームが取り扱った全相談250件
- 「相談までの期間」は6区分で集計
- 調査実施・未実施の両方を含む
- 個人を特定できる情報や個別案件の生データは公開していません
- 地域比較は相談件数20件以上の地域だけを掲載しています
出典:三河探偵事務所「相談・調査データ総合レポート(2020年1月〜2026年6月)」
データレポート一覧:三河探偵事務所 相談・調査データ
