探偵に相談したら必ず調査する?|調査実施に至らなかった相談データ

探偵へ相談したからといって、必ず調査を依頼するわけではありません。 このページでは、代表者および専任調査チームが取り扱った全相談250件のうち、 実際の調査実施に至らなかった52件を抽出し、 相談種別、相談目的、相談までの期間、事前情報、相談後の状況を集計しています。

先に結論
2020年1月〜2026年6月の全相談250件のうち、調査未実施は52件(20.8%)でした。 未実施52件の相談種別では浮気・不倫調査15件素行・行動調査13件浮気相手の特定8件が多く、 相談後の記録は「契約せず」27件、「検討中」25件でした。

相談250件のうち、調査未実施は52件

全相談250件
調査未実施52件
20.8%
調査実施198件
79.2%
未実施で最多の相談種別浮気・不倫調査
15件
3か月以内に相談36件
69.2%
豊田市の未実施相談16件
30.8%
このページの中心となる事実
三河探偵事務所の代表者・専任調査チームが2020年1月〜2026年6月に取り扱った相談250件では、 52件(20.8%)が調査未実施でした。 つまり、相談した時点で必ず調査契約に進むわけではありません。

調査未実施52件の相談種別

浮気・不倫調査15件(28.8%)
素行・行動調査13件(25.0%)
浮気相手の特定8件(15.4%)
嫌がらせ・ストーカー調査5件(9.6%)
人探し・所在調査5件(9.6%)
結婚前調査4件(7.7%)
その他相談2件(3.8%)
相談種別未実施件数未実施52件に占める割合
浮気・不倫調査15件28.8%
素行・行動調査13件25.0%
浮気相手の特定8件15.4%
嫌がらせ・ストーカー調査5件9.6%
人探し・所在調査5件9.6%
結婚前調査4件7.7%
その他相談2件3.8%

未実施52件では、浮気・不倫調査15件、素行・行動調査13件、浮気相手の特定8件が上位でした。 ただし、件数が多い相談種別は全相談に占める件数自体も多いため、 未実施件数だけを見て「この相談は調査に進みにくい」と判断することはできません。

相談種別ごとの「未実施割合」

各相談種別の全相談件数を母数にして、未実施件数と割合を比較しました。

相談種別全相談件数未実施未実施割合
浮気・不倫調査81件15件18.5%
素行・行動調査50件13件26.0%
浮気相手の特定46件8件17.4%
嫌がらせ・ストーカー調査25件5件20.0%
その他相談21件2件9.5%
結婚前調査15件4件26.7%
人探し・所在調査12件5件41.7%

相談種別によって未実施割合には違いがありますが、 このデータには「なぜ調査しなかったか」という理由項目はありません。 そのため、価格、必要性、本人の判断、タイミングなどを理由として推測することはできません。

重要
このデータセットから分かるのは「調査を実施したか・しなかったか」と、相談後の記録が「契約せず/検討中」のどちらだったかまでです。 調査未実施の具体的な理由は記録項目にないため、原因を断定・推測しません。

相談後の状況は「契約せず」27件、「検討中」25件

相談後の行動件数割合
契約せず27件51.9%
検討中25件48.1%

「検討中」は、その時点で判断を保留していたことを示す記録です。 その後に別の時点で調査を依頼したか、別の対応を取ったかまでは、このデータから追跡できません。 また、「契約せず」の理由もこのデータには含まれていません。

未実施52件では、どんな目的で相談していたか

相談目的件数割合
安全確認10件19.2%
慰謝料請求を検討するため8件15.4%
行動確認5件9.6%
事実確認5件9.6%
生活実態の確認4件7.7%
離婚を判断するため4件7.7%
所在確認3件5.8%
浮気相手の特定3件5.8%
夫婦関係修復のため3件5.8%
結婚前の不安解消3件5.8%
嫌がらせの事実確認2件3.8%
浮気の有無を確認2件3.8%

調査未実施の相談でも、事実確認、安全確認、慰謝料請求の検討、浮気相手の特定など、 目的は複数に分かれています。 「相談目的が弱かったから調査しなかった」といった判断は、この集計からはできません。

違和感から相談までの期間

相談までの期間件数割合
1週間未満10件19.2%
1週間~1か月15件28.8%
1~3か月11件21.2%
3~6か月7件13.5%
6か月~1年6件11.5%
1年以上3件5.8%

調査未実施52件のうち、3か月以内に相談したケースは36件(69.2%)でした。 相談までの期間だけで、調査実施・未実施が決まるわけではありません。

相談までの期間ごとの未実施割合

相談までの期間全相談件数未実施未実施割合
1週間未満42件10件23.8%
1週間~1か月70件15件21.4%
1~3か月65件11件16.9%
3~6か月33件7件21.2%
6か月~1年23件6件26.1%
1年以上17件3件17.6%

期間区分ごとに未実施割合には差がありますが、 これを「早く相談すれば調査に進みやすい」「長く悩むと調査しない」といった因果に読み替えることはできません。

相談時の事前情報

事前情報未実施件数未実施52件に占める割合
十分あり6件11.5%
一部あり22件42.3%
少ない15件28.8%
ほぼなし9件17.3%

事前情報ごとの未実施割合

事前情報全相談件数未実施未実施割合
十分あり24件6件25.0%
一部あり96件22件22.9%
少ない84件15件17.9%
ほぼなし46件9件19.6%

事前情報が「十分あり」の相談でも未実施はあり、 「ほぼなし」の相談でも実際に調査へ進んだ案件があります。 したがって、事前情報の量だけで調査実施の可否が決まるわけではありません。

地域別ではどうだったか

地域未実施件数未実施52件に占める割合
豊田市16件30.8%
刈谷市10件19.2%
岡崎市7件13.5%
碧南市5件9.6%
知立市3件5.8%
高浜市3件5.8%
安城市2件3.8%
みよし市2件3.8%
西尾市2件3.8%
その他愛知県内1件1.9%
幸田町1件1.9%

豊田市の未実施相談は16件でした。 ただし、地域別の件数は当チームへ寄せられた相談の構成であり、 地域住民の相談率や「調査に進みやすさ」を示す統計ではありません。

主要地域の未実施割合

相談件数が10件以上ある地域のみ、各地域の全相談件数を母数として未実施割合を比較しました。

地域全相談件数未実施未実施割合
豊田市78件16件20.5%
岡崎市33件7件21.2%
安城市31件2件6.5%
刈谷市30件10件33.3%
高浜市16件3件18.8%
知立市14件3件21.4%
その他愛知県内11件1件9.1%
みよし市11件2件18.2%
碧南市10件5件50.0%
西尾市10件2件20.0%

地域ごとに割合は異なりますが、地域が調査実施の原因になったと判断することはできません。 案件構成や相談内容など複数の違いが含まれています。

調査未実施=「相談する意味がなかった」ではない

相談の役割は、必ず調査契約へ進むことだけではありません。 現状を整理し、何を確認したいのか、調査が必要なのか、 他の相談先や対応方法を検討する材料を得ることも相談の一部です。

今回のデータでは、全相談250件のうち52件が調査未実施でした。 この数字自体が、相談と調査契約は別の段階であることを示しています。

このデータから言えること・言えないこと

言えること
・全相談250件のうち調査未実施は52件(20.8%)だった
・未実施52件では浮気・不倫調査15件、素行・行動調査13件、浮気相手の特定8件が上位だった
・相談後の記録は「契約せず」27件、「検討中」25件だった
・調査未実施の相談にも、複数の相談目的・地域・事前情報区分が含まれていた

言えないこと
・未実施になった具体的な理由
・費用が理由で契約しなかった
・特定の相談種別は調査する必要がない
・特定地域では調査に進みにくい

よくある質問

Q. 探偵へ相談すると、必ず契約しないといけませんか?

いいえ。今回の250件では52件(20.8%)が調査未実施でした。相談と調査契約は別です。

Q. なぜ52件は調査しなかったのですか?

このデータセットには未実施理由の項目がないため、理由は判断できません。公開できるのは「契約せず」27件、「検討中」25件という記録までです。

Q. 情報が少ないと調査を断られるのですか?

このデータからそのようには言えません。事前情報が「少ない」「ほぼなし」でも実際に調査へ進んだ案件があります。

関連するデータレポート

集計方法と注意点

  • 集計期間:2020年1月〜2026年6月
  • 対象:全相談250件のうち「調査実施有無」が未実施だった52件
  • 未実施案件では調査時間・調査日数・調査時間帯・費用・確認結果などの調査項目は集計対象外
  • 調査後の記録は「契約せず」「検討中」の2区分
  • 未実施の具体的理由を示す項目はデータセットにありません
  • 観察データであり、相談種別・期間・地域・事前情報と未実施の因果関係を証明するものではありません
  • 個人を特定できる情報や個別相談の生データは公開していません

出典:三河探偵事務所「相談・調査データ総合レポート(2020年1月〜2026年6月)」
データレポート一覧:三河探偵事務所 相談・調査データ