浮気を疑って相談したきっかけデータ|実際の相談傾向を集計

「浮気かもしれない」と感じるきっかけは、人によって異なります。 このページでは、代表者および専任調査チームが取り扱った相談実績のうち、 相談種別が「浮気・不倫調査」だった81件を対象に、相談時に記録した「相談のきっかけ」を集計しています。

集計対象
本統計データは、代表者および専任調査チームがこれまでに取り扱った相談・調査実績 (2020年1月〜2026年6月)に基づき集計しています。
ここでいう「きっかけ」は、相談者が違和感を覚えて相談に至った主な理由です。 これらの兆候があるからといって、浮気・不倫を意味するものではありません。

浮気・不倫相談81件で多かった「きっかけ」

対象となる浮気・不倫相談81件
調査実施66件
81.5%
調査未実施15件
18.5%
最多のきっかけ車内に違和感があった
12件
1か月以内に相談38件
46.9%
3か月以内に相談59件
72.8%

最も多かったのは「車内に違和感があった」12件(14.8%)でした。 続いて「スマホを隠すようになった」11件(13.6%)、 「支出が増えた」9件(11.1%)でした。

車内に違和感があった12件(14.8%)
スマホを隠すようになった11件(13.6%)
支出が増えた9件(11.1%)
LINE・SNSの使い方が変わった9件(11.1%)
帰宅時間が遅くなった8件(9.9%)
出張が増えた8件(9.9%)
残業・休日出勤が増えた8件(9.9%)
知人から情報を得た6件(7.4%)
態度が変わった4件(4.9%)
休日外出が増えた4件(4.9%)
服装や身だしなみが変わった2件(2.5%)
相談のきっかけ件数割合
車内に違和感があった12件14.8%
スマホを隠すようになった11件13.6%
支出が増えた9件11.1%
LINE・SNSの使い方が変わった9件11.1%
帰宅時間が遅くなった8件9.9%
出張が増えた8件9.9%
残業・休日出勤が増えた8件9.9%
知人から情報を得た6件7.4%
態度が変わった4件4.9%
休日外出が増えた4件4.9%
服装や身だしなみが変わった2件2.5%

上位のきっかけだけで相談の大半を占めるわけではない

最多の「車内に違和感があった」でも全体の14.8%です。 つまり、浮気・不倫相談は一つの典型的な兆候だけから始まるのではなく、 スマートフォン、外出、帰宅時間、支出、服装、出張など複数の違和感から相談につながっていました。

このデータの読み方
「最も多い兆候=浮気を見抜く方法」ではありません。 この集計が示しているのは、実際に相談へ来た人が、何を最初の違和感として挙げたかです。 浮気の有無を判定する診断データではありません。

違和感を覚えてから、どのくらいで相談したか

浮気・不倫相談81件では、1か月以内に相談したケースが38件(46.9%)、 3か月以内まで広げると59件(72.8%)でした。

相談までの期間件数割合
1週間未満13件16.0%
1週間~1か月25件30.9%
1~3か月21件25.9%
3~6か月11件13.6%
6か月~1年7件8.6%
1年以上4件4.9%

一方で、6か月以上経ってから相談したケースもあります。 相談までの期間が短ければ必ず調査しやすい、または長いと調査できない、という意味ではありません。

相談時には、どの程度の事前情報があったか

事前情報件数割合
十分あり4件4.9%
一部あり27件33.3%
少ない26件32.1%
ほぼなし24件29.6%

浮気・不倫相談では「一部あり」と「少ない」が中心でした。 相談時点で情報が十分に揃っていないケースも珍しくなく、 確証がない段階で相談している人も含まれています。

主なきっかけ別に見る「相談までの期間」と事前情報

相談件数が多かった上位6項目について、1か月以内に相談した件数と、 相談時に事前情報が「十分あり・一部あり」だった件数を比較しました。

きっかけ件数1か月以内に相談事前情報が一部以上
車内に違和感があった12件7件(58.3%)5件(41.7%)
スマホを隠すようになった11件5件(45.5%)4件(36.4%)
支出が増えた9件5件(55.6%)3件(33.3%)
LINE・SNSの使い方が変わった9件2件(22.2%)4件(44.4%)
帰宅時間が遅くなった8件3件(37.5%)3件(37.5%)
出張が増えた8件5件(62.5%)1件(12.5%)

きっかけの種類によって相談までの期間や情報量に違いはありますが、 この件数だけから「○○を見つけたら早く相談する」「○○なら情報が集まりやすい」といった因果関係までは判断できません。

相談した人は全員、調査を依頼したのか

いいえ。浮気・不倫相談81件のうち、実際に調査を実施したのは66件(81.5%)、 未実施は15件(18.5%)でした。 相談した時点で必ず契約・調査に進むわけではありません。

きっかけ相談件数調査実施実施割合実施案件の調査時間中央値*
車内に違和感があった12件10件83.3%15時間
スマホを隠すようになった11件7件63.6%16時間
LINE・SNSの使い方が変わった9件8件88.9%13時間
支出が増えた9件7件77.8%18時間
出張が増えた8件6件75.0%16時間
帰宅時間が遅くなった8件6件75.0%16時間
残業・休日出勤が増えた8件8件100.0%14時間
知人から情報を得た6件6件100.0%14時間
休日外出が増えた4件2件50.0%
態度が変わった4件4件100.0%17時間
服装や身だしなみが変わった2件2件100.0%

* 調査時間中央値は、そのきっかけで調査実施が3件以上ある場合のみ表示しています。 件数が少ない項目は、少数データの過度な一般化を避けるため「—」としています。

浮気・不倫相談の目的

相談のきっかけと、相談者が最終的に確認したいことは同じとは限りません。 本データでは、事実確認、浮気の有無の確認、慰謝料請求の検討、離婚判断、夫婦関係修復など複数の目的がありました。

相談目的件数割合
事実確認21件25.9%
慰謝料請求を検討するため18件22.2%
浮気の有無を確認15件18.5%
離婚を判断するため14件17.3%
夫婦関係修復のため13件16.0%

「スマホを隠す」「帰宅が遅い」だけで浮気と判断しない

このページに掲載している項目は、あくまで相談者が違和感を覚えたきっかけです。 仕事の変化、生活習慣、家族関係、プライバシー意識など、浮気とは無関係の理由で同じ変化が起きることもあります。

そのため、一つの兆候だけを根拠に決めつけたり、無理にスマートフォンを確認したり、 位置情報やアカウントへ不正にアクセスしたりすることは避けてください。 まずは「いつから、何が、どう変わったか」を時系列で整理する方が状況を把握しやすくなります。

このデータから言えること・言えないこと

言えること
・浮気・不倫相談81件では「車内に違和感があった」が最も多いきっかけだった
・ただし最多項目でも全体の14.8%で、相談のきっかけは分散していた
・3か月以内に相談したケースが59件(72.8%)だった
・相談81件のうち実際に調査を実施したのは66件だった

言えないこと
・特定の兆候があれば浮気している
・きっかけの順位が浮気の「当たりやすさ」を示している
・特定の兆候がある人は必ず探偵へ依頼すべきである

相談前に整理しておくと役立つこと

  • いつ頃から違和感を覚えたか
  • 帰宅時間や休日の過ごし方にどのような変化があったか
  • 怪しい曜日・時間帯に心当たりがあるか
  • 出張・残業・休日出勤など予定の変化があるか
  • 今回の相談で何を確認したいのか

確証や証拠がなくても、分かる範囲を整理するだけで構いません。 自分で無理な尾行や危険な確認行為を行う必要はありません。

よくある質問

Q. スマホを隠すようになったら浮気の可能性が高いですか?

このデータから浮気の確率は算出できません。「スマホを隠すようになった」は実際の相談のきっかけの一つですが、それだけで浮気を意味するものではありません。

Q. 証拠がなくても相談できますか?

本データには事前情報が「少ない」「ほぼなし」の相談も含まれています。相談時点で証拠が揃っている必要はありません。

Q. 相談すると必ず調査を依頼することになりますか?

いいえ。本データでは浮気・不倫相談81件のうち15件は調査未実施でした。相談と調査契約は別です。

関連するデータ・解説

集計方法

  • 集計期間:2020年1月〜2026年6月
  • 対象:相談種別が「浮気・不倫調査」だった81件
  • 「相談のきっかけ」は相談時に記録した主なきっかけ1項目を集計
  • 調査実施・未実施の両方を含む
  • 割合は浮気・不倫相談81件を母数として算出
  • 個人を特定できる情報や個別案件の生データは公開していません

出典:三河探偵事務所「相談・調査データ総合レポート(2020年1月〜2026年6月)」
データレポート一覧:三河探偵事務所 相談・調査データ