探偵へ依頼した場合、必ず「想定していた事実が確認できる」とは限りません。 実際の調査では、対象行動を確認できる場合、異性との接触を確認する場合、 想定した行動が確認されない場合、判断できる情報に至らない場合など、複数の結果があります。 このページでは、代表者および専任調査チームが取り扱った調査実施198件について、 記録上の「確認結果」を集計しています。
2020年1月〜2026年6月の調査実施198件では、 「対象行動を確認」77件(38.9%)が最も多く、 「異性との接触を確認」37件(18.7%)、 「浮気を示す行動を確認」31件(15.7%)が続きました。
この区分は案件ごとの確認内容を記録したものであり、「成功率」「失敗率」を示すものではありません。
調査実施198件の確認結果
| 確認結果 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 対象行動を確認 | 77件 | 38.9% |
| 異性との接触を確認 | 37件 | 18.7% |
| 浮気を示す行動を確認 | 31件 | 15.7% |
| 判断できる情報に至らず | 22件 | 11.1% |
| 嫌がらせに関する行動を確認 | 17件 | 8.6% |
| 想定していた行動は確認されず | 10件 | 5.1% |
| 所在を確認 | 4件 | 2.0% |
三河探偵事務所の代表者・専任調査チームが2020年1月〜2026年6月に実施した198件では、 確認結果は7区分に分かれ、「対象行動を確認」が77件(38.9%)で最多でした。 一方、「判断できる情報に至らず」22件、「想定していた行動は確認されず」10件もありました。
なぜ「成功率」としてまとめないのか
調査の目的は案件ごとに異なります。 たとえば、浮気の有無を確認する案件と、所在を確認する案件、 嫌がらせ行為を確認する案件では「必要な確認内容」そのものが違います。
また、「想定していた行動は確認されず」という結果も、 対象者がその日に想定行動をしなかったことを記録できたという意味を持つ場合があります。 そのため、複数の確認結果を単純に「成功・失敗」の2分類へまとめると、 実際の調査内容を正確に表せません。
このページの77件・37件・31件などを合計して「成功率○%」と表現しないでください。 確認結果の意味は相談目的によって異なるため、当サイトでは実際の記録区分をそのまま公開します。
確認結果ごとの調査時間・日数・費用
各確認結果について、実際にかかった調査時間、調査日数、実費込み総額の中央値を比較しました。
| 確認結果 | 件数 | 調査時間中央値 | 調査日数中央値 | 実費込み総額中央値 |
|---|---|---|---|---|
| 対象行動を確認 | 77件 | 15時間 | 2日 | 381,545円 |
| 異性との接触を確認 | 37件 | 17時間 | 3日 | 408,797円 |
| 浮気を示す行動を確認 | 31件 | 14時間 | 3日 | 354,118円 |
| 判断できる情報に至らず | 22件 | 14.5時間 | 3日 | 384,187円 |
| 嫌がらせに関する行動を確認 | 17件 | 15時間 | 2日 | 391,315円 |
| 想定していた行動は確認されず | 10件 | 14時間 | 3日 | 330,096円 |
| 所在を確認 | 4件 | 15時間 | 4日 | 377,372円 |
結果区分によって時間・日数・費用の中央値には差があります。 ただし、「特定の結果だから時間が長くなった」「費用をかければ特定の結果になる」といった因果関係を示すデータではありません。
相談種別によって多い確認結果は違ったか
相談種別ごとに、最も件数が多かった確認結果を比較しました。
| 相談種別 | 実施件数 | 最多の確認結果 | 件数・割合 |
|---|---|---|---|
| 浮気・不倫調査 | 66件 | 浮気を示す行動を確認 | 31件(47.0%) |
| 浮気相手の特定 | 38件 | 対象行動を確認 | 17件(44.7%) |
| 素行・行動調査 | 37件 | 対象行動を確認 | 32件(86.5%) |
| 嫌がらせ・ストーカー調査 | 20件 | 嫌がらせに関する行動を確認 | 17件(85.0%) |
| その他相談 | 19件 | 対象行動を確認 | 17件(89.5%) |
| 結婚前調査 | 11件 | 対象行動を確認 | 11件(100.0%) |
| 人探し・所在調査 | 7件 | 所在を確認 | 4件(57.1%) |
この表からも、相談種別によって確認結果の意味が異なることが分かります。 「対象行動を確認」は幅広い調査で使われる記録区分であり、 それだけで浮気・不倫など特定の事実を意味するものではありません。
浮気・不倫調査66件の確認結果
浮気・不倫調査を実施した66件だけを抽出すると、確認結果は次のように分かれていました。
| 確認結果 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 浮気を示す行動を確認 | 31件 | 47.0% |
| 異性との接触を確認 | 26件 | 39.4% |
| 想定していた行動は確認されず | 5件 | 7.6% |
| 判断できる情報に至らず | 4件 | 6.1% |
浮気・不倫調査でも、異性との接触を確認した案件、浮気を示す行動を確認した案件、 対象行動を確認した案件、判断できる情報に至らなかった案件などに分かれています。 したがって「浮気調査を依頼すれば必ず浮気の証拠が出る」というデータではありません。
豊田市の調査実施62件ではどうだったか
豊田市からの相談のうち、実際に調査を実施した62件について確認結果を集計しました。
| 確認結果 | 豊田市の実施件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 対象行動を確認 | 23件 | 37.1% |
| 異性との接触を確認 | 13件 | 21.0% |
| 浮気を示す行動を確認 | 8件 | 12.9% |
| 判断できる情報に至らず | 8件 | 12.9% |
| 想定していた行動は確認されず | 6件 | 9.7% |
| 嫌がらせに関する行動を確認 | 3件 | 4.8% |
| 所在を確認 | 1件 | 1.6% |
この数値は豊田市全体のトラブル発生率や調査結果の一般的な確率を示すものではなく、 代表者・専任調査チームが実際に取り扱った62件の内訳です。
確認結果と、調査後の行動は同じではない
同じ確認結果でも、相談者がその後に取る行動は異なります。 各確認結果の中で最も多かった「調査後の行動」を確認すると、次のようになりました。
| 確認結果 | 件数 | 最多の調査後行動 | 件数・割合 |
|---|---|---|---|
| 対象行動を確認 | 77件 | 調査終了 | 21件(27.3%) |
| 異性との接触を確認 | 37件 | 慰謝料請求を検討 | 9件(24.3%) |
| 浮気を示す行動を確認 | 31件 | 弁護士へ相談 | 9件(29.0%) |
| 判断できる情報に至らず | 22件 | 追加調査を検討 | 7件(31.8%) |
| 嫌がらせに関する行動を確認 | 17件 | 警察へ相談 | 7件(41.2%) |
| 想定していた行動は確認されず | 10件 | 追加調査を検討 | 5件(50.0%) |
| 所在を確認 | 4件 | 調査終了 | 1件(25.0%) |
これは「この結果ならこの行動を取るべき」という意味ではありません。 調査後の判断は、家族関係、法的対応、安全面、相談目的などによって異なります。 詳しくは「調査後の行動データ」で扱います。
事前情報の量と確認結果
参考として、確認結果ごとに最も多かった事前情報区分も確認しました。
| 確認結果 | 件数 | 最多の事前情報区分 | 件数・割合 |
|---|---|---|---|
| 対象行動を確認 | 77件 | 少ない | 28件(36.4%) |
| 異性との接触を確認 | 37件 | 少ない | 15件(40.5%) |
| 浮気を示す行動を確認 | 31件 | 一部あり | 12件(38.7%) |
| 判断できる情報に至らず | 22件 | 一部あり | 11件(50.0%) |
| 嫌がらせに関する行動を確認 | 17件 | 少ない | 8件(47.1%) |
| 想定していた行動は確認されず | 10件 | 一部あり | 5件(50.0%) |
| 所在を確認 | 4件 | 少ない | 2件(50.0%) |
区分ごとに違いはありますが、 「事前情報が多いほど特定の結果になりやすい」といった因果関係を示すものではありません。 事前情報と調査時間・費用の関係は、別のデータレポートで詳しく分析しています。
「確認されなかった」ことにも意味がある場合がある
探偵調査は、依頼者が想定した内容を確認するために行われますが、 実際の行動は調査当日の対象者の動きによって変わります。 そのため、想定した行動が確認されないケースや、 その日だけでは判断できる情報に至らないケースもあります。
大切なのは、結果を依頼前の期待に合わせて言い換えるのではなく、 実際に確認できた事実と、確認できなかったことを分けて記録することです。
このデータから言えること・言えないこと
・調査実施198件では「対象行動を確認」77件(38.9%)が最多だった
・「異性との接触を確認」37件、「浮気を示す行動を確認」31件が続いた
・「判断できる情報に至らず」22件、「想定していた行動は確認されず」10件もあった
・相談種別によって確認結果の構成は異なっていた
言えないこと
・三河探偵事務所の成功率が○%である
・特定の結果区分が「成功」、別の区分が「失敗」である
・費用や調査時間を増やせば特定の結果が得られる
・この割合が豊田市・愛知県全体の調査結果の確率である
よくある質問
Q. 探偵に依頼すれば必ず証拠が取れますか?
このデータではそのようには言えません。実施198件には「判断できる情報に至らず」22件、「想定していた行動は確認されず」10件も含まれています。
Q. 「対象行動を確認」は浮気が確認できたという意味ですか?
いいえ。「対象行動を確認」は複数の相談種別で使用される記録区分です。浮気・不倫に限定した意味ではありません。
Q. 調査結果が出なかった場合は失敗ですか?
一律には判断できません。調査目的や対象者の実際の行動によって、確認できる内容は異なります。当サイトでは成功・失敗へ単純化せず、記録上の確認結果をそのまま集計しています。
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集計方法と注意点
- 集計期間:2020年1月〜2026年6月
- 対象:全相談250件のうち実際に調査を実施した198件
- 確認結果:各案件で記録された主な確認結果1項目を集計
- 結果区分を「成功・失敗」へ再分類していません
- 調査時間・日数・費用は各確認結果に属する実施案件の中央値
- 観察データであり、確認結果と調査時間・費用・事前情報の因果関係を証明するものではありません
- 個人を特定できる情報や個別案件の生データは公開していません
出典:三河探偵事務所「相談・調査データ総合レポート(2020年1月〜2026年6月)」
データレポート一覧:三河探偵事務所 相談・調査データ
